ビビットキッズ
ビビットキッズでは、通級指導教室担当教諭、公立小学校支援学級担任・学級担任経験者、理学療法士など専門的で経験豊かなスタッフが支援します。
学習支援では、指導者の豊富な経験から学校での指導方法、特別支援教育での指導方法をふまえ、お子さまの発達段階に合った指導法で支援をさせていただきます。
ビジョントレーニング、ソーシャルスキルトレーニング※1、感覚統合運動※2、認知機能トレーニング※3、ワーキングメモリートレーニング※4を通しての療育を柱にお子さまの課題に合わせた療育を計画し、提案させていただきます。
ビジョントレーニングではソーシャルスキルにつながる「見る力」やLD傾向の児童に必要な「見て書く力」「読む力」や集中力を伸ばします。
ソーシャルスキルトレーニングでは、学校での実際の場面を想定したロールプレイングやソーシャルスキルを身につけるための基本となる「見る力」「聴く力」をゲームの中で身につけるプログラムを実施します。また、アンガーマネジメントを通して気持ちのコントロールをする方法を知り、メタ認知も育てていきます。
感覚統合運動では、適切な力加減を知り、衝動性をコントロールする力や、聴きやすい姿勢を身に着け話の内容を理解し、指示に従って行動する力を育みます。
認知機能トレーニングやワーキングメモリーのトレーニングでは生活の中での課題解決に結び付けます。
学校現場で長く経験を積んできた私どもスタッフ一同は、学校での子どもたちの姿や困っている姿を多く見てきました。子どもたちの自己肯定感を高め、子どもたちの自信を持てることを見つけ将来につなげていくことが大切だと感じています。
無料体験は随時募集中です
早期療育は大切なことです
発達に課題があるお子さんを早く発見し、小さいうちから療育をおこなうことは大切なことです。
内閣府からも早期療育によって課題の軽減、生活能力の向上を図ることができると提言されています。
小さいうちから本人の課題にあった指導をおこなうことが大切です
ビビットキッズでは3才のお子さまから指導をおこなっています。平日は11時45分~17時45分で個別課題の時間と小集団での活動を、また土曜日は完全個別指導1時間を設定しています。
※1ソーシャルスキルトレーニングとは・・・
人間関係を築いたり、人と上手にかかわったりする「技術」のことです。
☆後天的に身につくもの
☆人間関係にかかわるすべての技術
☆人とのかかわり合いの中で身につくもの
【こんな力を高める】
メタ認知能力(自分の行動や考え方を客観的に見る能力)
コミュニケーションスキル(自分の気持ちを伝える・相手の気持ちを感じる)
感情をコントロールする力
【ソーシャルスキルトレーニングの流れ】
教示→モデリング→ロールプレイング(リハーサル)→フィードバック→般化(同じような場面で使える)
※2感覚統合運動とは・・・
感覚統合運動とは、脳が目的に合わせて感覚情報を整理し、適切に行動に反映させるための運動を指します。身体の動きを感じる「固有受容覚」や体の傾きを感じる「前庭覚」などを刺激する、楽しい遊びや運動を通じて感覚の統合を促し、日常生活や学習に必要な能力(身体の把握、適切な行動など)の発達を支援します
※3認知機能トレーニングとは・・・
認知機能とは、「注意」「記憶」「言語理解」「知覚」「推論・判断」の要素のことを言います。
人間は、「見る」「聴く」「嗅ぐ」「触る」「「味わう」の五感を通して知的活動を行います。これらを使うトレーニングを通して認知機能を高めるトレーニングが認知機能トレーニングです。
※4ワーキングメモリーとは・・・
作業に必要な情報を一時的に保存して処理する力のことです。ワーキングメモリーは学習に関わる色々な力に関連しています。
例えば、授業で黒板に書かれたもノートに写す時は目でみて脳に保存し、視点を変えてノートに書きます。また、計算をする時、文章を読む時など、学習の色々な場面でワーキングメモリーが重要になってきます。